天災に襲われ、今年の日本は大変です。被災されたみなさまに、心からお見舞い申し上げます。 こんな時は心と力を合わせて、切り抜けたいですね。 昔、中国の文人であり画伯だった「劉 栗海」がひとつの詩を残しました。 餐餐七分飽 食することは7分目で満足しよう 事事対人好 何事も人に好くしよう 為善最快楽 慈善の為に行う事は最も快楽である 健康活到老 そうすれば、老いるまで健康に居られる この詩には、もう一つの深い意味があります。 *餐餐・・・食することは人の自我であり欲望である。その欲望は7分目まで達成できたら満足しましょう。何でも100%出来ないとダメと期待せずに70%出来たら喜び、後の30%はボーナスと考える。そうすれば喜びは何倍にもなるでしょう。 *事事・・・「何事も人によくする」と同時に、こんな意味があります。人間は誰でも人の悪いところしか見えません。よい所を見て、そのよいところとつき合いましょう。それが好ましく出来る方法なのです。 *為善・・・チャリティー活動や慈善... 難しいことではありません。自分の出来ることからで良いのです。知らない人が困っているときに役に立つ事、それはお金だけでなく、何でも良いのです。知識、時間と力、労働そして、あるいは励まし。そんな事が時には人を立ち上がらせる小さなきっかけになったりするのです。 「ありがとう...」この感謝の言葉は本当に心をさわやかにしてくれます。「やって良かった」と必ず思えると思います。 例えば、買い物の帰りに袋のそこが抜けて困っている人がいたとしましょう。落ちた物を拾うのを手伝って上げたとしたら感謝されますね。もし自分がそうだったら嬉しくありませんか? 慈善ってそんな事からで良いのです。 *健康・・・これらのことを実戦出来れば、健康で長生きできるでしょう。 この画伯は往年108才でこの世を去りました。矍鑠(かくしゃく)としたご老人だったそうです。 私も実戦しようと父に教わりましたこの詩を、一日一回は読みます。 出来る日もあれば、出来ない日もあります。でもそれでいいのです。 なぜなら、出来た日は素晴らしい日だから... |